2020年8月11日火曜日

「マンダロリアン」第1シーズンチャプター6:囚人

あらすじ
マンダロリアンは、かつての仕事仲間に呼び出される。囚人船に囚われている人物を救出する仕事を依頼され、他のメンバーと紹介し合う。その中にはかつての仲間もいて、信頼感はほとんどなかった。ドロイドの整備により、マンダロリアンの船はコントロールされ、新共和国の囚人船に接近し、囚人を助け出す手筈を整える。しかし、新共和国の囚人船は緊急信号を発令し、マンダロリアンたちに時間がなくなった。そして、救い出した囚人もマンダロリアンのかつての仲間で、マンダロリアンが逆に囚人にされてしまう。その危機的状況から、マンダロリアンの反撃が始まる。

感想
今回のエピソードは、マンダロリアンのかつての仕事仲間がマンダロリアンに囚人を解放するよう依頼する話で、マンダロリアン一人ではなく、チームで囚人解放に努める話である。そのチームは当然ながらお互いに信頼感はなく、誰が裏切ってもおかしくない状況である。そんな中、マンダロリアンが裏切られて囚人になり、そこからどう逆襲するかが、今回のハイライトであると言える。物語ラストで共和国のXウイングが登場するのは、結構興奮する。「スター・ウォーズ」の世界観が広がっている感覚を覚える。

ワーナー・メディア、600人を解雇 ホームエンターテインメント事業に大きな影響か

つい先日、ディズニーが4K UHD Blu-rayの北米での発売予定がないことを報じていたTHE DIGITAL BITS、この月曜に新たな火種を持ち込んできた。ソース元はDeadlineというアメリカの業界紙で、新型コロナウイルスの影響で経営が苦しくなり、ワーナー・メディアの幾つもの事業部から計600人もの社員を解雇するという。当然その中にはホーム・エンターテインメント事業も含まれており、事態は深刻である。今後の4K UHD Blu-rayや通常のBlu-ray、DVDに至る物理メディアのリリースが止る可能性すらある。ディズニーの場合、日本の仕様の悪さは別にして、Disney+で配信サービスも行っているから、そちらに注力すると取れるのだが、ワーナー・メディアはまだ北米地域でHBO MAXという定額ストリーミングサービスを始めたばかり。しかも月額料は高く、仕様も日本のDisney+と同じHD+2ch Stereoとユーザーから不満の声も上がっている。物理メディアの終焉にしては、タイミング悪すぎると言える。もちろん、現状決まっているのは、600人の解雇のみで、その他事業についての見解は明らかにはなっていないが、しばらく情報に注視する必要があるだろう。

2020年8月10日月曜日

「マンダロリアン」第1シーズンチャプター5:ガンファイター

あらすじ
ベイビー・ヨーダを連れて銀河を逃亡するマンダロリアンに対して、賞金稼ぎが執拗な攻撃を仕掛けてくる。その賞金稼ぎを倒したマンダロリアンは、船の修理のためタトゥイーンに降り立つ。船の修理とベイビー・ヨーダの世話には巨額の費用がかかるため、マンダロリアンは仕事を探す。そのマンダロリアンにトロという若者が仕事の話を持ちかける。フェネックという傭兵に対してギルドが賞金をかけていて、フェネックはタトゥイーンにいるらしい。一緒にフェネックを捕まえないかというトロの話にマンダロリアンは乗る。そして、フェネックを捕まえるために二人は旅立つ。

感想
第1シーズンのチャプター5で、いよいよルークやアナキンの出身地であるタトゥイーンが舞台として登場し、ファンの期待を膨らませるが、特に「スター・ウォーズ」本編との絡みもなく、トロとマンダロリアンがフェネックを捕らえるために動くという展開が、今回のエピソードである。トロが未熟者であるように描かれながら、実は後で想定外の行動をとるというのは、物語的に面白い。フェネック確保の下りも手に汗握る展開である。物語でタスケン・レイダーが登場するのは、興味を引く展開である。物語冒頭の宇宙船同士の戦いも、マンダロリアンの危機を示していて、リアリティを感じる。この後、どういう展開になるのか、関心を引かせている。

2020年8月9日日曜日

イギリスの小売店ZAVVIで、「マン・オブ・スティール」の4K UHD Blu-rayのスティールブック予約中

僕は、時々イギリスの小売店、ZAVVIという店で輸入盤Blu-rayを買うことがある。Amazon.co.ukで売っていない商品を買う際に使うのだが、ここの店の特徴として、輸入盤Blu-rayのスティールブックケース仕様のものが限定発売されるところにある。THE DIGITAL BITSというアメリカのBlu-ray情報サイトで、金曜日にザック・スナイダー監督の「300」の4K UHD Blu-rayのスティールブック仕様のものが限定予約受付している、とあったのでZAVVIで検索をかけたが、すでに売り切れだった。そのTHE DIGITAL BITSが土曜日の情報として、スーパーマンの映画である「マン・オブ・スティール」の4K UHD Blu-rayのスティールブック仕様のものが予約受付中とあった。それで、再びZAVVIを覗いてみると、今回はまだ予約受付中で、注文できることがわかった。この作品もザック・スナイダー監督の手によるものである。それで、早々に予約注文の手続きをした。この記事を書いている8/9 12:00現在はまだ、予約受付中のようである。イギリスの小売店なので、4K UHD Blu-rayに日本語字幕・吹き替えは入っていないようだが、輸入盤Blu-rayコレクターの方は、注文する価値があると思う。

「マンダロリアン」第1シーズンチャプター4:楽園

あらすじ
ベイビー・ヨーダを引き連れ逃亡の旅を続けるマンダロリアンは、辺境の惑星に到着する。その惑星はスペース・ポートもなく、商業施設もないため、隠れるのには最適と思われた。その惑星でマンダロリアンは一人の女性兵士と出会う。その女性は、帝国軍の残党狩りをしていた。マンダロリアンは辺境の惑星の村に住む若者から助けをこう。その辺境の村に略奪者が現れ、村は被害を受けていた。マンダロリアンは、その村が隠れるには最適と判断し、女性兵士と共に村に赴く。しかし、調査の結果、帝国軍のAT-STウォーカーが略奪者の手にあることを知り、マンダロリアンと女性兵士は略奪者撃退の作戦を練る。

感想
ベイビー・ヨーダと共に逃亡の旅を続けるマンダロリアンが、隠れるのに最適と判断し、女性兵士と共に移動した村で、略奪者から村を守る戦いをするのが、今回のエピソードの中心である。その戦いに帝国軍の痕跡が残っているのが、話のポイントでもあり、「スター・ウォーズ」オリジナル三部作で倒された帝国軍が、まだ力を残している様子が見え隠れする。ベイビー・ヨーダを隠すのには最適と判断した村にも追手は来ていて、マンダロリアンは逃亡の旅を続けなければならないところに、話のポイントがあると言える。サブタイトルの「楽園」は、確かに略奪者が現れるまでは楽園とも言える村のことを指していると思うが、マンダロリアンには安住の土地ではなかった。マンダロリアンがマスクを外さないことにも触れていて、その辺は面白いところである。

2020年8月8日土曜日

ディズニー、4K UHD Blu-rayのリリースを停止の噂

僕は輸入盤Blu-rayや4K UHD Blu-rayの発売情報を、THE DIGITAL BITSというサイトから得ている。いつもは土曜の朝に一週間分の情報に目を通すのだが、今日は朝の他に昼にもチェックを入れてみた。そしたら大きなニュースが飛び込んできていた。それが、「ディズニーが4K UHD Blu-rayの発売をする予定がなくなった」という趣旨の記事である。ディズニーは自社のアニメ部門の他にピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、20世紀フォクスと行った大きなカタログを持っているのだが、4K UHD Blu-rayの今後に対して何も計画をしていないというのである。4Kはデジタル配信、Disney+で推進する方向性らしい。ディズニー自身はこの直近3ヶ月間の売り上げが大きく落ち込んでいて、その収支改善の目論みもあるようである。まあ、これはアメリカでの話のことなので、日本がどう影響を受けるかはまだはっきりしない。日本のDisney+はHDかつ2ch Stereoで4K UHD Blu-rayの代わりになるとはとても思えないし、iTunes MoviesでもHDでしか配信していないので、日本におけるDisneyの戦略は全く見えない。それでも、2年前に収益が確保できないという理由から、OPPOとサムスンが4K UHD Blu-ray Player市場から撤退し、4K UHD Blu-rayの売り上げもディスクメディアの5%程度しか稼げず、全ディスクメディアの売り上げ自体が2008年の8割減とあれば、4K UHD Blu-ray市場からの撤退も肯ける話ではある。配信に力点を置き換えるというのならそれでもいいが、それならばDisney+の日本サイトも早く4K/HDR+DOLBY ATMOSの仕様に変更すべきである。

「マンダロリアン」第1シーズンチャプター3:罪

あらすじ
マンダロリアンはベイビー・ヨーダを連れて、依頼主のもとに赴く。そこでマンダロリアンは報酬を得るが、依頼主は崩壊したはずの帝国軍の残党だった。得た報酬でマンダロリアンは仲間のところに行き、自身の装備を修理する。そして、マンダロリアンはベイビー・ヨーダのことが気掛かりになり、業界の掟を破って依頼主の元を再び訪れ、帝国軍のストーム・トルーパーを倒してベイビー・ヨーダを自分の手元に取り戻す。自身の船に戻ろうとするマンダロリアンだったが、業界の関係者がマンダロリアンの抹殺とベイビー・ヨーダの奪還に向けて動き出す。マンダロリアンは危機に陥るが、意外な助けを得る。

感想
第3話ともなると、次第に物語が深く進行しているのがわかる展開になっている。ベイビー・ヨーダに対して、帝国軍の残党が何を狙っていたのかは分からないが、崩壊したはずの帝国軍が、まだ再起を狙っている様子は進行上見て取れる。それに対して、賞金稼ぎでしかなかったはずのマンダロリアンが、ベイビー・ヨーダを救い出し、この子供の保護を行うというのは、予想外の展開である。ドラマは毎回クライマックスで盛り上がるが、今回はマンダロリアンを助ける仲間たちが、ボルテージを上げている。ベイビー・ヨーダの謎はまだまだ残るが、マンダロリアンが今後もピンチに陥ることは予想できる。