2012年11月25日日曜日

スター・トレック ヴォイジャー 第118話「乗っ取られたドクター」

ハリーが深夜勤務のヴォイジャーで生命体からの救難信号を受信する。その場所を探索したキムたちは、それが大量破壊兵器であることを知る。しかし、人工知能を持つその破壊兵器に同情したドクターの提案によって、兵器はヴォイジャー内部に持ち込まれ、人工知能と兵器を分離しようと試みる。残念ながらその企みは失敗し、大量破壊兵器の知能がドクターに乗っ取り、自分の目的である敵の破壊を目指そうとする。キムは人工知能を説得して破壊行為をやめさせようとするのだが...。



「スター・トレック」でたびたび描かれる人間とは何かを描いた一遍だが、今回肝になるのが下っ端のキム少尉だということではないだろうか。彼が描かれるときは、たいてい大変な目にあうことが多いのだが、今作ではジェインウェイ張りの説得力を持って人工知能に自身の目標の変更を促している。そういう意味ではドクターの人工知能が発達して進化するのと、ハリーの指揮官としての進化をするのがリンクしているのがポイントだと思う。


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