2014年4月27日日曜日

映画「グラン・トリノ」(輸入盤DVD)

レビューの詳細は、GRAN TORINO/グラン・トリノ/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。この映画は実は劇場でも見ている。その時にはタオやスーといったモン族のことをよく知らなかったので、中国移民者というくくりで見ていた。しかし、今回DVDで再見して、その中国移民者という考えを改めないと、ストーリーが破綻するということに気づいた。中国移民者なら、イーストウッド扮するウォルトが、モン族であるタオやスーといったキャラに感情移入していかないと思う。中国の大多数を占める民族は、モン族のように控えめにならないと思うからである。そういう意味では、英語字幕で観て、自分で気になったことをネットで調べ、確認するということが輸入盤DVDでの観賞に重要であると、改めて実感した次第。イーストウッドのラストは、結構衝撃の展開だったが、多分これが最前の落ちだったのだろうと思う。暴力は暴力しか呼ばないという実例を改めて示した訳で、非暴力を静かに訴えかけている映画でもあると思う。



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