2019年11月9日土曜日

ドラマ「ザ・モーニングショー」第3話(Apple TV 4K/Apple TV+)

あらすじ

放送業界のイベントの席で、アレックスは不在になっている共同キャスターとして、ブラッドリーを指名することで、波紋を広げる。事前に手筈を整えていなかったアレックスだったが、放送局のコニーはそれを容認する。「ザ・モーニングショー」の視聴率は下がっていて、アレックスを解雇するのにブラッドリーの指名は好都合だったからである。ブラッドリーは戸惑いを隠し切れないが、コニーの話により、「ザ・モーニングショー」のキャスターを引き受けるようになっていく。アレックスは、「ザ・モーニングショー」の脚本についても口を出すようになるが、スタッフはそれに反感を買い始めていた。そして、アレックスが担当しようとしたミッチの性的暴行被害の女性へのインタビューもアレックスからブラッドリーに変更になった。一方、ミッチは自分の正当性を表現しようと、ドキュメンタリー監督と会話を交わしていた。そして、アレックスとブラッドリーのコンビによる「ザ・モーニングショー」のスタートを切る月曜の朝がやってきた。

感想

シリーズも第3話目になって、本格的に話が動いてきている感がある。この物語の本質はというと、男性と女性の対立がテーマなのではないかと思わせるところがある。そもそものスタートが男性キャスターのミッチの性的暴行疑惑により、彼が降板するところから来ているし、一人で番組を背負っているアレックスも、女性とは思えない強気の姿勢で番組を仕切り、首にされないよう必死でスタッフに食いついてくる。そしてブラッドリーはもともと強気の女性で、「ザ・モーニングショー」に相応しくない性格の持ち主と、すべてのキャラが腹に一物を持ったところが面白い展開を呼んでいると言える。その中で、新生「ザ・モーニングショー」がどう放送されるのか、ミッチの反撃はどう展開するのか、アレックスとブラッドリーの関係は発展するのか、など色々先々を期待させるところでこのエピソードは終わってしまう。すでに第4話目は配信済みだが、次回が楽しみである。

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