2020年10月16日金曜日

映画「エノーラ・ホームズの事件簿」(Apple TV 4K/Netflix/DOLBY VISION)

レビューの詳細は、エノーラ・ホームズの事件簿(DOLBY VISION/Netflix)/Apple TVで観た映画のレビューを参照のこと。ナンシー・スプリンガーが描いた小説「エノーラ・ホームズの事件簿」を原作に映像化したのが、この作品である。Apple TV 4KのNetflixアプリで仕様を見ると、「HD/DOLBY VISION/DOLBY ATMOS」と書いてあったので、「HD画質なのにDOLBY VISIONなの?」と不思議に思ったが、どうも視聴すると4K/DOLBY VISIONの仕様のようだった。IMDbで確認しても4K UHD仕様なのは確認できたので、4Kテレビで視聴する際には4K/DOLBY VISIONに対応している作品だと思っていいだろう。主役は有名な探偵シャーロック・ホームズの妹であるエノーラという16歳の少女が、行方不明になった母を探してロンドンに赴き、そこで事件に巻き込まれるという展開である。シャーロック・ホームズも当然登場するが、主人公ではないので、大した活躍はしない。ただ、シャーロック・ホームズをヘンリー・カヴィルが演じているので、存在感はある。物語はエノーラが視聴者に物語を語りかける仕掛けになっているので、話が複雑ではなく、わかりやすいと言えるだろう。エノーラが少女ながら兄であるシャーロックに負けず劣らず推理をしていく様は、なかなか面白い。あと、シャーロックの兄であるマイクロフトも登場するが、エノーラに厳しく当たるので、ちょっととっつきにくい部分はあると思う。映像は解像度が高く、また色の帯域が広いため、とてもカラフルな映像かつ明暗のくっきりはっきりした映像が楽しめる。音響もDOLBY ATMOSがイマーシヴな効果を発揮しているので、その場にいるかのような感覚が味わえる。

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