2020年12月31日木曜日
「マンダロリアン」第2シーズンチャプター13:ジェダイ
「マンダロリアン」第2シーズンチャプター12:包囲
あらすじ
感想
2020年に見た映画ベスト5
2020年12月30日水曜日
「マンダロリアン」第2シーズンチャプター11:後継者
あらすじ
感想
「マンダロリアン」第2シーズンチャプター10:乗客
あらすじ
感想
2020年12月29日火曜日
「マンダロリアン」第2シーズンチャプター9:保安官
あらすじ
感想
Appleの初売りは、2021年1月2日-3日実施
2020年12月28日月曜日
DEEP FORESTの新作「DEEP SYMPHONIC」リリース
前から時々書いているが、僕はフランスのテクノユニット、DEEP FORESTのファンである。彼らの曲を初めて聴いたのは、映画「ストレンジ・デイズ-1999年12月31日」のエンディングに流れた「While The Earth Sleeps」で、この曲がかっこよかったから、そこからファンになり出したというところだろうか。2008年からはメンバーの一人、エリック・ムーケのソロプロジェクトとなったDEEP FORESTであるが、不定期にアルバムをリリースしている。そのDEEP FORESTの公式サイトを見ていたら、「DEEP SYMPHONIC」というニューアルバムがリリースされる、という情報を目にした。ただ、公式サイトではいつリリースかが書いていなかった。この週末、Apple MusicでDEEP FORESTを検索してみたところ、「DEEP SYMPHONIC」が12月20日にリリース、という情報とともに配信に上がっていた。それで、早速聴いてみた。「DEEP SYMPHONIC」は、DEEP FORESTの過去の曲を中心に、シンフォニー風にアレンジした曲を収録したものである。これは結構新鮮な試みである。実は、YouTubeでもこのアルバム、無料で聴ける。YouTubeに上がっているのである。なので、DEEP FORESTってどんなユニットかと思った人は、YouTubeで聞いてみるといいかもしれない。個人的には新鮮な気持ちで聴くことができた。
2020年12月27日日曜日
映画「ソウルフル・ワールド」(Apple TV 4K/Disney+/HD)
レビューの詳細は、ソウルフル・ワールド(HD/Disney+)/Apple TVで観た映画のレビューを参照のこと。当初は劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で劇場が閉鎖されたために、最終的にDisney+での配信に切り替わったPIXARの新作映画が、この「ソウルフル・ワールド」である。PIXAR制作の映画は出来の良い作品が多いが、この作品も結構考えさせられるところもあるが、エンターテインメントに仕上がっている作品になっている。考えさせられるというのは、「生きるとはどういうことか」というテーマに真正面からぶつかっていて、それが重苦しくならず、ちゃんと楽しめる作品として仕上がっているからである。CGアニメではあるが、子供向けではなく、むしろ大人の人に見てもらいたい作品である。日本のDisney+はHD+2chステレオという劣化仕様なのは残念であるが、作品自体はなかなか面白く、それでいて考えさせられる部分も多かったので、見た甲斐があるというものである。CGのクオリティも進化していて、結構ハッとさせられるシーンが多い。Disney+に加入している人は、この年末年始に鑑賞してみてはどうだろう。
2020年12月26日土曜日
スター・トレック:ディスカバリー シーズン3 第11話「スカール」
あらすじ
感想
2020年12月25日金曜日
クリスマス・イブとクリスマス当日は仕事
昨年ならば、クリスマス当日は、年休を取って会社を休み、熊本まで足を伸ばして佐野元春の「ROCKIN` CHRISTMAS 2019」を見に行ったものである。このように、僕はイベントがあると、できるだけ年休をとるようにしている。しかし、今年はダメだった。4月からずっと仕事に追いまくられていて、通常の年休取得自体が滞っている状態である。12月24-25日のクリスマスも年休は取れず、仕事をしていた。来週28日に年休を取れば、明日26日から年末年始休暇に入れるのだが、それも仕事でダメ。なんか仕事に追いまくられていて、精神状態は悪いし、仕事のミスも多いしで、いいことはひとつもない。それもこれだけ仕事しても評価は低いと思われる。課長の判断がシビアだからである。来年は、もう少しゆったりした仕事がしたい。メンタルの病気を患っていることもあるので、新規業務は勘弁願いたいというのが本音である。
2020年12月24日木曜日
映画「TENET」の輸入盤4K UHD Blu-rayが到着する
今年の映画業界は、新型コロナウイルスの影響で、散々な結果に終わっている。映画会社は映画館での上映を見放し、自社のストリーミング配信で公開するようになっている。それに反発していたのが、クリストファー・ノーラン監督の「TENET」であるが、肝心のアメリカが全国の映画館の40%でしか上映されず、結果として大コケに終わったのは記憶に新しい。その「TENET」だが、劇場の赤字を取り戻すかのように、アメリカでは12月15日に4K UHD Blu-rayでリリースされた。実際に確認した訳ではないが、情報では4K UHD Blu-rayには日本語字幕、吹き替えが入っているという。当初、この4K UHD Blu-rayはAmazon.comで注文しようと思っていたのであるが、注文する段になって、注文受付をしていないという事実に突き当たった。THE DIGITAL BITSによると、生産工場が少ないために受注に対応できないのだという。それで僕はどうしたかというと、Amazon.comで注文できない時のサブのショップであるDVD Fantasiumで注文をすることにした。値段は高いのだが、確実に届くので安心はできる。15日に品物は出荷された、というメールをもらっており、今日、24日に自宅に届いたわけである。この「TENET」は内容が複雑なので、映画館でIMAXで見た時にも頭が?だった。近いうちに4K UHD Blu-rayで再見して、内容を理解したい。
2020年12月23日水曜日
佐野元春40周年記念フィルムフェスティバル第6回を見る
2020年の7月から始まった、佐野元春40周年記念フィルムフェスティバルも第6回、今月で最終回を迎えた。今月の回は今日と、28日に配信されるので、今日見逃した人もまだチャンスはある。今回の配信は、THE COYOTE BANDとのスタジオ・セッション。アルバム「COYOTE」の収録曲から何曲かを演奏している。今回のサブタイトルが「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」で、先週末に京都で開催されたライブ名も「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」と同じタイトルで、しかもどちらもアルバム「COYOTE」からの選曲が多いというのは、意図があってのことなんだろうなとは想像はつく。今日の配信の「COYOTE」からの曲は、滅多にライブで聴けない曲が多く、ちょっと感動した。懐かしい感じがしている。そのほかに配信された曲は「合言葉-Save It for a Sunny Day-」と新曲「City Boy Blue」、そして東京のライブから「みんなの願いかなう日まで」と、なかなか魅力的な選曲になっている。新曲「City Boy Blue」はレコーディング風景付きのプロモ映像だったが、ご機嫌な曲で、早く配信かアルバムで聴きたい曲である。「合言葉」は僕が最近ハマっている曲なので、聴けて嬉しい。そして、明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマスということで、「みんなの願いかなう日まで」のライブ映像は、京都で聴いた演奏を思い出させてくれて、いいクリスマスプレゼントになったと思う。新型コロナウイルスの影響で佐野元春40周年記念のイベントはネット配信という形で届けられたが、それぞれの回で楽しませていただいた。本当は、早くコロナが終息して、日常を取り戻せるといいのだが。その日を待って、夢は節約しておきたい。
2020年12月22日火曜日
「COUNTDOWN JAPAN」開催中止
昨日、このブログを書いた後にネットを見ていたのであるが、ニュースで「COUNTDOWN JAPAN 20/21」が開催中止になったと聞いた。当然、中止の理由は新型コロナウイルスの感染者の増加で、感染拡大を防ぐ方法が見つからない、というものであった。10年前に1回だけ「COUNTDOWN JAPAN」を見に行ったことがあるが、人気アーティストがステージに登場すると、ファンがステージ前に殺到し、ものすごい密になっているのを記憶している。そのイメージがあるから、「COUNTDOWN JAPAN 20/21」が開催される、と聞いた時、「本当に運営できるのか?」と疑問に思ったものである。結果的に僕の不安は的中してしまい、開催中止に追い込まれてしまったわけだが、来年度、新型コロナが落ち着きを取り戻したら、また開催すればいいと思う。主催者の出費は相当なものだと思うが、このまま開催しても密の状態でクラスターを発生させるだけである。これで、佐野元春の今年のライブは、昨日の大阪フェスティバルホールの公演をもって終了してしまった。佐野元春の残念度も高いと思うが、仕方のないことだと思う。
2020年12月21日月曜日
Apple TVでのiCloudミュージックライブラリが再生できない問題の暫定対処法
ここのところ、Apple TV 4Kは映画を見るのに使っていて、音楽の再生には利用していなかった。もちろん、近所の騒音クレームに配慮した結果、AVアンプとApple TV 4Kの組み合わせで音楽を聞かなくなっていたためだが、昨晩、ふと空撮スクリーンセーバーで音楽を聴きたいと思い、ボリュームを絞って聴こうとした。しかし、tvOS 14.3にしたApple TV 4KでApple MusicやiTunes Storeで購入した曲は聴けるのだが、CDから取り込んだiTunes Matchで登録したiCloudミュージックライブラリの曲を聴こうとすると、アルバムやシングル問わず、ジャケットをクリックしても読み込み中の状態のまま曲が表示されず、再生が全くできない状態に陥った。これはAppleサポートに電話かなと思ったが、今日、Appleのディスカッションを見ていると同じ症状が出ている事例が見当たり、暫定的に再生する方法も書かれていた。今までジャケットをクリックしていたのであるが、アルバムやシングルにフォーカスがあった状態で、Apple TV 4Kの純正リモコンで「再生」ボタンを押すと、とりあえずアルバムやシングルはそのまま聴けるのである。もちろん、クリックしてしまうと曲が表示されないので、アルバム内の何かの曲だけ聞きたいといった向きには使い物にならない。それでもアルバム、シングル単位だがiTunes Matchの曲が聴けるのは、暫定的にはいいかなと思っている。当然、次のtvOSで修正されることを期待している。
スター・トレック:ディスカバリー シーズン3 第10話「時空よ、永遠に(後編)」
あらすじ
感想
2020年12月20日日曜日
新幹線の土日の朝昼の乗車はガラガラ
昨日、佐野元春 & THE COYOTE BANDのライブを京都まで見に行くために、博多から新幹線を利用した。新型コロナウイルスの感染者増大の原因がGoToトラベルだという意見が多く、そのGoToトラベルでホテルの宿泊料を割り引いてもらっている身としては、リスクが大きいのかなという気にもなっていたが、新型コロナウイルスに感染するには、飛沫感染や接触感染することが前提なので、換気が良ければ、大丈夫だろうという気もしている。年末の土日の新幹線なんか乗ったのは初めてであったが、指定席は空席が目立ち、僕の隣とその隣の席は終始開放状態であった。それは博多-京都の昨日の行きだけでなく、帰りの今日の京都-博多の帰りも同じであった。密になっていないので、おそらく大丈夫だろうと思っているが、こればかりは時間経過を待たないといけない。新型コロナウイルス感染者増大の影響が大きのだと思うが、新幹線の乗車率は高くないと思われる。年末年始の休暇も同じではないかと考えられる。といって出かけていいとはいってはいないが、神経質になりすぎるのもどうかなという気はしている。年末年始は僕は実家に帰る予定で飛行機のチケットを確保してしまったので、新型コロナウイルス発症は避けなければならないが、どうなるかは神のみぞ知る、といったところである。
2020年12月19日土曜日
佐野元春ライブ「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」京都公演を見ての感想
2020年12月18日金曜日
「STAR TREK:LOWER DECKS」2021年1月からAmazon Primeで配信開始
今朝、Twitterを見ていたら、U.S.S.Kyushuの管理人であるアテバン氏がTweetしていて、「STAR TREK:LOWER DECKS」という新作アニメが日本でも見られそう、という記事を書いていた。それで気になってU.S .S.Kyushuのサイトを覗いたところ、2021年1月22日から、Amazon Prime Videoで日本でも配信するという、情報をキャッチした。ネットによるストリーミング配信が普及してから、本国アメリカからそんなに時間を経ずに日本でも同じ番組が見られるというのは、ファンからしたら嬉しいことである。僕が「スター・トレック」のファンになった1995年ごろだと、本国の放送から数年経ってからようやく日本語吹き替え版が放送、という状態だったので、今のように本国と同時か遅れても数ヶ月程度で見られるというのは夢のようである。「スター・トレック」に限らず、ストリーミング配信業者が独自のドラマをそれぞれ配信しているので、ドラマ好きにはたまらない状態ではないかと思う。見たいドラマが多すぎで、時間確保が難しい状態ではあるが。
2020年12月17日木曜日
2021年の年賀状を作る
2020年の年の瀬も押し詰まった昨日、MacBook ProとEPSONのプリンターで年賀状を作成した。AppleのmacOS 11.1で動く年賀状作成ソフトといえば、日本郵便の「はがきデザインキット2021」が無料で使えて、便利である。年々、年賀状を送る人が少なくなってきていて、また、年賀状のやりとりを終わらせたいという人もいるので、送るのは20人前後ととても少ない。友人関係が多いかなと思う。いつもデザインはその年に旅行した場所の風景を一つ選んで、それに挨拶文をつける形にしている。今年は海外旅行に行けなかったので、広島・呉の「この世界の片隅に」に関係する風景写真を背景にし、説明文を付け足した。さて、印刷という段になって、インクが残量わずかであることに心配をしたが、部屋を探したら、買い置きのインクが見つかったので、なんとかなった。それで昨日印刷も終わり、ポストに投函したので、もう年末の作業は終わりである。一安心といったところか。
2020年12月16日水曜日
HomePodソフトウェア14.3がリリース
昨晩、色々ありながらも、iOS 14.3、iPadOS 14.3、watchOS 7.2、TVOS14.3、macOS 11.1をインストールし終わった。これで年内のアップデートは終わりと思っていたら、一つ残っていた。それがHomePod/HomePod miniのソフトウェア14.3で、本日リリースされた。アップデートの方法は、「ホーム」アプリから左上の家のマークを押し、「ホーム設定」-「ソフトウェア・アップデート」で、アップデートができる。もっとも自動アップデートが初期状態でONになっているから、何もしないでもいつかのうちにはアップデートが完了しているはずである。内容的にはパフォーマンスと安定性の改善なので、新機能はない。とはいえ、パフォーマンスと安定性の改善は、使い勝手に関わってくるので、アップデートした方がいいであろう。
2020年12月15日火曜日
AppleのOSアップデートでトラブル連発
今朝未明、iOS 14.3、iPadOS 14.3、watchOS 7.2、tvOS 14.3、macOS 11.1がリリースされた。リリースされた日の夕方から夜早い時間にインストールをするのが、僕の日課になっているので今晩もインストールしたのだが、いつもと違ってトラブルに見舞われた。まず、macOS 11.1をインストールしようとしたのだが、「インストールの準備中です」の状態が長らく続き、最終的にインストール完了するまで1時間20分も要してしまった。「インストールの準備中」は、時々進捗バーが少し進むので、動作していることはわかるのだが、待つのは我慢だった。その後、iOSとiPadOSをインストールし、watchOSのインストールに移ったのだが、こちらでもトラブル発生した。Apple Watchの方はインストールが終わったのに、iPhoneのwatchアプリでは、インストール中のままなのである。結局、Apple WatchとiPhoneを再起動かけたところ、インストールは完了したのだが、そこに辿り着くまでにしばしの時間を要してしまった。今回、watchOSでの心電図の解放はなかったので、あまり関心はわかなかったが、やはりインストールに時間がかかると、心配にもなる。ファイルサイズもかなり大きいし、色々不具合を抱えているのだろうなと思う。
2020年12月14日月曜日
GoToトラベル、全国一斉停止
今日の夕方、ニュース速報で入ってきたのが、「GoToトラベル」全国一斉停止、という内容だった。年末年始の12月28日から1月11日まで、GoToトラベルの施策を一時停止するという。政府のやることは、スピード感がないなとは思ったが、実は今週末、リスク覚悟で京都に佐野元春のライブを見にいくので、GoToトラベルがなくなると、ちょっと費用が増えてしまうので、時期的には助かっている。年末年始も実家に帰省するつもりだが、こちらはGoToトラベル対象外の移動なので、関係はない。とはいえ、この12-1月にどこかにいくのは、リスクを覚悟しないといけないというのが、面倒くさい。自宅でじっとしていればリスクは避けられるが、ずっと自宅にいるのもストレスは溜まる。どこかに出かけたいという欲求が出てくるのである。そんなせめぎ合いの中、今週末の京都の佐野元春のライブ参戦の予定なので、なんとかリスク回避したい。京都はコンサートだけにして観光はなし。できるだけマスクを外さず、目的地だけ行くように考えている。ただ、どうなるかは神のみぞ知る。楽しみと恐怖感が混ざった感覚である。
2020年12月13日日曜日
映画「Mank/マンク」(Apple TV 4K/Netflix/DOLBY VISION)
レビューの詳細は、Mank/マンク(DOLBY VISION/Netflix)/Apple TVで観た映画のレビューを参照のこと。映画史に残る名作「市民ケーン」は、昔一度見たことがある。その「市民ケーン」の脚本家であるハーマン・マンキウィッツ、愛称マンクから見た「市民ケーン」の制作舞台裏と、1930年代のハリウッドの世界を描き出した作品が、この「Mank/マンク」である。監督が「セブン」、「ゲーム」などで有名なデヴィッド・フィンチャーであり、主役のマンクを演じたのがゲイリー・オールドマンということで期待したのだが、並みの出来と感じるところである。132分という上映時間が結構長く感じられる。映画自体がなんとモノクロであり、途中でフィルムチェンジを知らせるウォーター・マークが入るところなど、1930年台を印象付ける仕掛けになっているところは面白いと思う。ただ、「市民ケーン」自体の作品内容をほとんど忘れてしまっているし、1930年台のハリウッドの状況を知らない僕的には、話に入り込みにくかったのも事実である。この映画を見るのだったら、事前に「市民ケーン」を見ておいた方が、話的にはわかりやすくなっていると思う。マンクがアカデミー賞で脚本賞をもらったことは、ラストとして良かったことだと思う。
2020年12月12日土曜日
スター・トレック:ディスカバリー シーズン3 第9話「時空よ、永遠に(前編)」
あらすじ
感想
2020年12月11日金曜日
具島直子の名曲「Candy」のカバー曲がラジオで流れる
在宅勤務をしている最中、よくラジオを聴きながら仕事をする方である。もちろん、打ち合わせや会議の時は聞かないが。今日、ラジオを聴いていたら、具島直子のデビュー曲であり、名曲でもある「Candy」がオンエアーされていた。しかし、歌っている人も違うし、アレンジも違う。誰だ? と思ってラジオ局のホームページでオンエアーされている楽曲のリストを探したところ、Tokimeki Recordsというユニットによるカバーだということがわかった。ボーカルにHannah Warmを起用してカバーをしているのだが、やはり名曲である。いい感じにカバーされている。今まで、「Candy」のカバーといえば、YouTubeに掲載されているmusicworks2011のカバー作がいい感じだったが、ここ数年、具島直子を再認識する出来事が続いているといえよう。YouTubeのリンクを貼っておくので、興味のある方は聞いてみてほしい。
2020年12月10日木曜日
HomePod miniの日本語指示は難しい
前にも少し書いたが、Appleのスマートスピーカー、HomePodの日本語指示は難しいなと思うところがある。それでもAmazon Echoよりはマシなのだが。実は、佐野元春の新曲「合言葉-Save It for a Sunny Day」をHomePod miniで再生させようとして、「Hey Siri、さのもとはるのあいことばをさいせいして」と指示出しても、「Apple Musicでは佐野元春&THE COYOTE BANDの合言葉は見つかりませんでした。」とつれない返事がされるだけなのである。たまたま、Amazon Echoに同じ指示を出したところ、「さのもとはるの"ごうことば"はみつかりませんでした」という返事があったので、HomePod miniに「さのもとはるの"ごうことば"をさいせいして」と指示を出したところ、「佐野元春&THE COYOTE BANDの合言葉-Save It for a Sunny Dayを再生します。」となんと再生されたのである。「合言葉」を「あいことば」と読むか「ごうことば」と読むかの違いなのだが、日本語の読解力は難しいなと思った次第である。HomePod miniもOSのバージョンアップで日本語読解力が改善されていくのだろうか?
2020年12月9日水曜日
Appleのヘッドフォン、AirPods Maxの受注期間が異常
昨晩、ネットの情報で、Appleが新製品をプレスリリースするというニュースを仕入れてきた。それで、眠いのを我慢して、22時半まで待ったのだが、発表されたのは「AirPods Max」というオーバーヘッドヘッドフォンだった。ヘッドフォンは映画用にExofield Theaterを持っているし、iPhone用にはAirPods Proもあるしで、特に食指は動かなかったので、注文はしなかった。しかし、今朝、起きてApple Online Storeの納期を確認したところ、なんと最大で12-14週間待ちという異常事態に陥っていた。刻印を入れたり、人気のないブルーやピンクの色を選べば、2月頭には届きそうだが、それでもその他のヘッドフォンが3月にならないと入手できないというのは、ここ数年のAppleの受注でも異常事態だと思う。どんな目的で買うのか、ちょっと聴いてみたい気がする。値段も6万円以上し、決して安くないのに、そこまで受注が入っているというのは、やはり期待感があるのだと思う。個人的にはApple TVの新型きて欲しかったなというのが本音ではある。
2020年12月8日火曜日
堀込泰行、畠山美由紀、ハナレグミの「真冬物語」がこの冬を印象付ける
前にちょっと記事で書いたことがあるのだが、ラジオを聴いていると、季節によって必ずかかる楽曲というものが存在する。例えば、9月だとアース・ウインド&ファイアーの「セプテンバー」、12月だとクリス・レアの「ドライビイング・ホーム・フォー・クリスマス」といった具合である。その中で、冬に聞くといいなと思うのが、堀込泰行、畠山美由紀、ハナレグミの2004年の楽曲「真冬物語」である。作詞が松本隆、作曲が松任谷由実、編曲に富田恵一という最強の布陣で、冬に別れるカップルの悲哀を描いた作品であるが、アレンジがポップなので、悲しい感じが全くない珍しい曲である。Apple Musicでも再生できるので、気にいると何回か再生をして、聴いている。この楽曲を聞くと、「あぁ、冬なんだな」という実感を感じ取ることができる。スマッシュヒットを放った楽曲でもあるので、興味ある方は、聴いてみるといいと思う。
2020年12月7日月曜日
映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の4K配信をiTunes Moviesで購入する
アメリカのBlu-ray情報サイト、THE DIGITAL BITSで、アカデミー賞に輝くファンタジー映画の傑作、「ロード・オブ・ザ・リング」の劇場版&エクステンデッド版の4K UHD Blu-rayがアメリカで発売されるというニュースは、前から聞いていた。しかし、そもそも劇場版自体が3時間を超える作品であると同時に、エクステンデッド版はさらに数十分追加シーンがあるということで、鑑賞時間が取れないから、購入を躊躇していた。そんな中、某巨大掲示板の4K UHD Blu-rayのスレッドを見ていたら、「劇場版はiTunes Moviesで4K配信している」という情報を目にした。iTunes Moviesで「ロード・オブ・ザ・リング」を検索すると、確かに4K/DOLBY VISION/DOLBY ATMOSの仕様で配信されている。で、価格も三部作セットで購入すると、2500円と割安になっている。単品だと1500円だから、結構お得である。それで、劇場公開版でいいから、4Kの「ロード・オブ・ザ・リング」を入手したいと思い、今回購入をした。「ロード・オブ・ザ・リング」は、輸入盤DVDで観ているが、世界観が英語字幕では理解できず、ちょっと苦労した記憶がある。今回、おそらく戸田奈津子の誤訳のオンパレードだろうが、日本語字幕なので、理解度は上がるはずである。DVDで三部作を見た時にはある種の達成感を感じたものであるが、今回、購入をした4K版でその達成感を感じられるか、楽しみと同時に時間確保しないとな、と思っている。ちなみにアメリカで発売されている「ロード・オブ・ザ・リング」の4K UHD Blu-rayは、エクステンデット版だけは日本語字幕が入っているようである。$86出す気があったら、アメリカ版の4K UHD Blu-rayを買うのもアリかと思う。
2020年12月6日日曜日
映画「ムーラン(2020)」(輸入盤4K UHD Blu-ray)
レビューの詳細は、MULAN(2020)(4K UHD Blu-ray)/ムーラン(2020)/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。映画自体はDisney+で2020年9月6日に鑑賞している。しかし、Disney+の仕様がHD+2chステレオという劣化仕様であるために、本来のスペックで鑑賞できなかった。11月に入るか入らないかの時に、プレスリリースでDisneyは4K UHD Blu-rayでの「ムーラン(2020)」のリリースを11月中旬に行うと発表したため、輸入盤Blu-ray専門店に注文を行い、入手したのが、今回鑑賞したバージョンである。4K/HDR/DOLBY ATMOSというホームシアター仕様での収録であり、ようやく映画本来のスペックでこの映画を鑑賞できたわけである。映画はムーランという若い女性が男性にも負けず劣らずの活躍をするという、女性という性別に配慮した映画になっている。ただ、映画ファンの評価は高くなく、出来の悪い映画として認知されているように思う。僕個人は水準並みの出来であると感じているが、他の観客はそれより低い評価をしているようである。日本でも4K UHD Blu-rayはリリースされているし、12月4日からはDisney+も特別料金不要で鑑賞できるので、関心ある人は、いずれかの方法で鑑賞されるといいかと思う。
2020年12月5日土曜日
スター・トレック:ディスカバリー シーズン3 第8話「聖域」
あらすじ
感想
2020年12月4日金曜日
冬のボーナスをもらう
今日、会社から冬のボーナスが出た。新型コロナウイルスの影響で、会社の業績は良くなく、計画を下方修正せざるを得ない状況だが、春闘で取り決めた内容に基づき、夏と同じ額が支給された。昔は、ボーナス支給日といえば、結構厳かだった。部長からボーナス支給額が書かれた紙をいただき、この日だけは残業禁止。家族で意義を考えるように、と言われたものであった。それが今はといえば、最初から銀行にボーナス支給額が振り込まれ、明細はイントラネットのPDFを参照、部長のお話もなく、残業禁止も何処へやら、といったところである。まあ、それでももらえるだけありがたい。業界によっては、ボーナス支給をしない会社もあるらしいから、もらえるだけいい方だと思わざるを得ない。冬のボーナスで買うものは、すでに11月に小口でちょこちょこ買っているので、今後、大きな買い物はしない予定である。貯蓄に回すと思う。11月にはAppleのHomePodや、4K UHD Blu-rayを25000円ほど、ジンバル3000円とせいぜい5万円も使っていない。これで買い物は多分終わり。欲しいものは今の所見当たらない。来年度のボーナスは会社の業績が悪いのと、僕個人の業務評価が下がるだろうから、今より少ないものと考えていて、少し買い物を考えないとなと思っている。
2020年12月3日木曜日
Amazonのサイバー・マンデーで、久しぶりに日本版4K UHD Blu-rayを買う
ここ2-3日、Amazon.co.jpのブラック・フライデーでジンバルを買って、その使用感を書いていた。実は、その後のサイバー・マンデーにも物は買っていたのである。それが洋画の日本盤4K UHD Blu-ray3つで、「スター・トレック」ケルヴィンタイムライン3部作と、「レヴェナント」、「許されざる者」である。僕は「輸入盤DVDで観た映画のレビュー」なんてサイトを立ち上げていることもあり、輸入盤4K/Blu-ray/DVDしか買わないことにしていた。しかし、Amazon.co.jpのサイバー・マンデーでの4K UHD Blu-rayの価格が標準小売価格の約半額になっていること、輸入盤4K UHD Blu-rayの幾つかは日本語字幕入りであること、「Apple TVで観た映画のレビュー」で日本版のストリーミング映画を見ていることから、少しずつだが、輸入盤に拘らなくなってきてたいるのである。新型コロナウイルスの影響で、新作映画の4K UHD Blu-rayがリリースされないというのも、輸入版に拘らなくなりかけている理由である。日本語字幕付きだと、英語字幕を努力して読む必要がなくなり、映画が非常に楽に見られるのである。ただ、今回セールだから買ってはみたものの、日本盤の標準小売価格は高すぎだと思う。今回の半額セールでも、アメリカのAmazon.comの新譜の値段より高いし、DVD Fantasiumで注文した時とほぼ同じぐらい。今後はまた、日本盤は買わなくなるだろうなとは思う。新型コロナの影響もあるから、輸入盤の購入も控え、ストリーミング配信の購入にシフトすべきだと考えている。
2020年12月2日水曜日
Amazonで購入したiPhone用ジンバルの印象
昨日の記事で、Amazon.co.jpのブラックフライデーで、iPhone用ジンバルを購入したことを書いた。買ったはいいものの、昨日のこのブログではまだ操作していなかった。今日、少し触ってみたので、その印象を述べてみたい。
印象だが、意外と小さいというのが第一印象である。説明書を読んでも、今ひとつわからないところがある。それでも操作をいろいろしていくうちに、だんだんわかってきたことがある。iPhoneを挟む台があるのだが、そこに左右バランスよくiPhoneを固定できれば、水平が出た状態で、動画が撮影できるということである。左右のバランスがズレると、どちらかに傾いた形で撮影する羽目になる。で、iPhone 11 Proは、ギリギリで左右のバランスを取っている感じである。電源ボタンやボリュームボタンを避けて台に挟み込むと、ちょっと右側に設置することになり、左が若干重い感じになる。その結果、若干左側に傾いた状態になりかねない。それでも、テストした感じでは、ほぼ水平は取れている感じがしている。
Bluetoothリモコンで台の回転をすることもできるのだが、iPhoneを横と縦に切り替えるだけなので、使い道はあまりなさそうである。僕の場合、iPhoneを横にして、フルスクリーンで撮影するスタイルなので、縦使いが考えられないのである。
手で持つ棒の部分は三脚にもなっていて、小型三脚としても利用できる。これは便利だと思う。とは言え、高さを求めるときには使い物にはならない。そのときには別途持っている三脚が必要かなと考えている。
あとは、実際に使ってみて、どうなるかのテストになると思う。今日充電をしたので、19日の佐野元春の京都のライブにはこのジンバル持って、テストしてみようと思う。
2020年12月1日火曜日
AmazonのブラックフライデーでiPhone用ジンバルを買う
先週の金曜日から今日まで、Amazon.co.jpはブラックフライデー&サイバーマンデーのセールを行っている。いつもは特に欲しいものがその時点ではなかったので買わなかったのだが、今回、iPhone用のジンバルが欲しいなと思ったので、ブラックフライデーのセールで、3000円のジンバルを購入してみた。ジンバルとは、要は手振れ防止の機械なのだが、相場を見ると大体が15000円程度する。iPhoneのビデオで動画を撮ることは時々あるし、旅行時にはフル活躍するが、動画は大抵静止して撮るので、動きが少ない。それが動画アクセスの少なさに関係あるような気がしていたので、もっと動きのある動画が撮りたい。そのためには手振れ防止機能のあるジンバルがあると便利だなと思った次第である。とはいうものの相場の15000円を出してまで試したいとは思わず、3000円程度だったら試しにいいかと思ったので、注文を入れた次第である。今度は、12月19日に新型コロナウイルスの影響で自粛要請が出なければ、佐野元春のライブを見に京都まで行くので、ジンバルを使ってみることができそうである。その前にテストする必要はあるが。どんな動画を撮るかは決めていない。その時の気分で変わると思う。