2021年1月9日土曜日

スター・トレック:ディスカバリー シーズン3 第13話「希望を信じる者(後編)」

 あらすじ

ディスカバリーを制圧していたエメラルド・チェーンのオサイラーは、ダイリチウムを入手すべく、ディスカバリーで惑星に向かおうとしていた。そのため、連邦の提督は、ディスカバリーに攻撃を仕掛け、オサイラーの企みを阻止しようとする。それに対しオサイラーも自分の船で連邦に攻撃を仕掛けていた。そのディスカバリーにいるクルー達は、マイケルを中心にオサイラーから船を取り戻すべく、奮闘していた。ブックとマイケルはオサイラーを始末し、ワープ航法に入ってしまったディスカバリーを通常空間に戻すべく、ティリー達にワープドライブの破壊を命じる。その頃、放射能の吹き荒れる惑星でサルー達はスカールを説得していた。外の世界が怖いスカールは叫びを上げるが、放射能によって遺伝子異常を起こしているスカールの叫びはそのままダイリチウムの爆発、すなわち大火に結びついていた。しかし、スカールを守っていたホログラムも寿命がつきかけ、サルーの説得もあって、スカールは外の世界を見る気になっていく。そして外の世界を見たときにスカールは全てを理解する。

感想

「スター・トレック:ディスカバリー」のシーズン3の最後を飾るエピソードは、シーズン3の最初のエピソードの後編という扱いになっていて、物語に決着がつく展開になっている。惑星連邦が崩壊しかける結果になった大火の原因が判明し、また弱体化した連邦に相対するエメラルド・チェーンとの決着もつき、物語はシーズン3としては完結していてなかなか見応えがある。このエピソードだけで1時間2分もあり、シーズン3で出された疑問点は全て解決していると言ってもいいだろう。ただ、舞台が元に戻るわけでもなく、そのまま新惑星連邦の柱になっていくディスカバリーは、シーズン4もその世界での新しい展開になるのかなと思っている。何はともあれ、シーズン3が無事完結して、物語の見応え感が充実しているので、シリーズを見ていない人は見た方がいいだろう。

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